韓国で人気のハングルカリグラフィー。最近は日本でも興味を持つ方が増えています。そんなハングルカリグラフィーについてご紹介いたします。
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ハングルカリグラフィーとは
ハングルカリグラフィーは、伝統のハングル書道を現代風にアレンジし、自由に美しく文字を表現したアート書道のことです。日本でいうデザイン書道に近いものです。韓国ドラマのタイトルロールや看板、商品名にかっこよく書いてあるハングル文字をご覧になったことはありませんか?
書体は、伝統的なものからモダンなものまで様々あります。自分だけの文字で自由に表現ができ、書く人の味が出るのが魅力です。また、水彩やフラワーフレームなどを取り入れることで、より華やかで個性的な作品を生み出すことができます。
「ありがとう」や「おめでとう」など、ひとことのみの場合もあれば、10~20文字の文章を書く場合もあります。デザインチックに書かれたハングルの文章は、見た目からも愛らしさを感じます。
必要なものは?
小筆、もしくは筆ペンを用意しましょう。初めての方は、気軽に用意できる筆ペンがおすすめです。紙はコピー用紙などでOKです。
慣れてきたらメッセージカードやはがきに書いたり、文字入りキャンドルを作成したりなど、インテリアに使用するのも楽しみのひとつです。
どんなところで使われる?
メッセージカード、ポストカード、色紙、インテリア小物など、自分の好きなところに使うことができます。また、ポスターや看板、韓国ドラマのタイトルロールでも使われています。自分で書けるようになると、どんなところに使おうか考えるのもワクワクしますよね。好きな言葉や名言、セリフなどを書いて飾っておくのも素敵です。
ハングルカリグラフィーの作品例
こちらは、伝統文化オンラインの講師、ハル先生の書いた作品です。シックでおしゃれなものから可愛らしいもの、個性的なものなど、さまざまな作品があってどれも素敵です!
そんなハル先生の作品を一部公開させていただきます!
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ハングルカリグラフィーについてご紹介いたしました。伝統的な書道とはまた違う魅力を持っていて、なんだかワクワクしてきますね!
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